ズボラ離乳食② 毎日使える野菜スープの作り方

万能野菜スープ
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ズボラ離乳食①で紹介した朝食と夕食に使う野菜スープの作り方を紹介します。

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目次

野菜を細かく切ってだし汁で煮る

その日に家にある野菜を細かくして入れちゃえばOKです。私はBaby初挑戦の野菜もどんどんみじん切りにしてこの中に加えていって、食べられる野菜を増やしていっています。

だし汁は添加物や食塩無添加で赤ちゃんもOKな「イブシギンのしぜんだし」をお湯に溶いてます。鰹節とかでも大丈夫です。

人参は柔らかくなるのに時間が掛かるので、最初に入れてくださいね。

みじん切りには、写真のティファールのハンディーチョッパーを使っています。持ち手を引っ張る手動タイプですが、よく切れるので、人参も簡単に細かくなります。みじん切りって、まな板でするとキッチン中に散らばってお掃除も大変だし、玉ねぎなんて目にしみちゃいますので、チョッパーは大変便利です。レコルトの電動チョッパーも人気はありますが、離乳食って、月齢が進むとどんどん大きく切っていかないといけないので、電動だと大きさの調整が難しいかと思います。

野菜を大きめに切る場合は、切った野菜を電子レンジで加熱してから使いましょう。ティファールのハンディーチョッパーなら、刃を取り外して、ラップすれば、そのままの容器でチンできます。お鍋で煮込む時間が減るので、時短にもなりますね。

ナスは皮をピーラーで剥いて、水につけてアク抜きしています。ナスの皮も一緒に水につけておいて、晩御飯で大人の味噌汁に入れています。

人参玉ねぎのチョッパーが終わって鍋に投入した後、ナスとキャベツもチョッパーで細かくしてからお鍋へ投入します。

野菜を全部入れて沸騰してから、弱火で10分煮る

お鍋に蓋をして煮ることが多いです。味見してみて、野菜が柔らかくなっていればOKです。

半分〜3分の2くらいを冷凍容器に移し(タンパク質なし分できあがり)、鍋にタンパク質源を加えて煮込んで、出来上がり!

写真左下の容器の分がタンパク質なし分で、ここで完成なので、そのまま冷凍して出来上がりです。

お鍋に残した分は、タンパク質あり分として、シラス、鶏胸肉ミンチ、ささみ等を加えます。写真ではツナの水煮を入れています。

タンパク質が入ったものを作っておくと、使う時にすぐ用意できて便利だけど、タンパク源が何日も同じものに偏ってしまうので、両方作っておくと栄養バランスにも配慮できます。豆腐を使いたい時はタンパク質なしと組み合わせることができます。野菜スープにタンパク質を入れているのに、さらにお豆腐も入れたりすると、タンパク質の消化が未発達なベビーの体に負担になってしまうので注意が必要です。

タンパク質あり分もなし分と同じく、ベビーの食べる量に合わせて、小分けにして冷凍します。

食べる時にはそのまま出汁の味、もしくはソース等でバリエーションを出す

写真は生協のトマトコンソメソースと一緒に解凍したトマト味です。

他にもかぼちゃやコーン等の冷凍ペースト野菜を加えるとかなりバリエーションが出せます。

衛生上、冷凍したものは2週間くらいの間には食べた方がいいので、2週間で食べ切れる量で作りましょう。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。お互い、離乳食作りもがんばっていきましょう。

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