離乳食も1日3食になってくると、メニュー考えるのが大変!!
大人用のメニューも考えないといけないから手間2倍やん(>人<)
人は何かを決めるのにすごいエネルギーが必要で、1日に10回程度しか物事を決められないらしいです。中田敦彦のYoutube大学でもよく言ってますね。だからIT社長達は無駄にエネルギーを使わなくていいように毎日同じような服を着ているらしいです。
3食のメニューを固定しましょう。
私の場合は、こんな感じです。
朝食
朝食例
上の写真では、手作り野菜スープ(作り方はズボラ離乳食②の記事に掲載していますズボラ離乳食②)に、市販のにんじんペースト(冷凍)を入れています。
にんじん以外にも、ホワイトソースとかトマトソースとかこちらにかぼちゃを入れたりで味にバリエーションをつけています。
ヨーグルトにはフルーツを入れる日もあります。
朝食の作成手順
①キューブで冷凍している野菜スープ(タンパク質なし)と冷凍かぼちゃのキューブをお皿に入れる。
②①とお粥を電子レンジへ
③少量のお湯を沸かして味噌汁茶碗に豆腐とお湯を入れる(豆腐の湯通し)
豆腐は男前豆腐店の豆皿豆腐を使っています。1パックが35gで使いやすいです。私はダイエーで買っています。
赤ちゃんはタンパク質の消化機能が低く、タンパク質の摂りすぎはよくありませんので、小さいパックは助かります。この商品を見つけるまでは、残った豆腐を私が毎日食べていました。豆腐の量は6カ月頃までは25gまで。8カ月〜11か月で45gくらいまでいけるみたいです。
④電子レンジの解凍の様子を見る。かぼちゃは量が少ないので、先に取り出しています。
⑤ストローマグの用意をする。組み立てたり、水を入れたり。
⑥かぼちゃのお皿にヨーグルトをひとさじ入れる。
⑦電子レンジの中の皿を取り出し、解凍できた野菜スープに豆腐を投入。
⑧お粥等が熱すぎる場合は、大きい保冷剤の上にお皿を乗せて冷ます。
お粥が硬めなら、スープに混ぜちゃえば食べやすい硬さになります。
昼食
昼食例
おやきのポジションはパンケーキ等他の手掴みできるものに変えてバリエーションをつけています。
写真のおやきはさつまいもと豆腐のおやきです。作り方はズボラ離乳食③に掲載しています。ズボラ離乳食③
バナナは、買う時に一本ずつが小さめで本数が多いものを選んで購入しています。お昼に半分使って、残り半分は皮がついた状態で置いておけば、夕食まで変色しないで保管できるので、残りは夕食に出しています。在庫に合わせて、いちごのスライスとか手づかみできる他のフルーツにも変更できます。
食パンは4枚切りとか5枚ぎりとか分厚いのを買っているので、厚みを半分にスライスしています。刃がギザギザのパン用のナイフだと簡単に切れます。ナイフを洗う手間を減らすために、2日分くらいは一度に切っています。ヤマザキのダブルソフトならパンの耳も食べられますが、それ以外の食パンなら、耳は切り落として大人が食べています。
パンが柔らかすぎて掴むとヘタっちゃう場合は、袋ごと冷蔵庫に入れておくと、パンが乾燥して持ちやすくなります。離乳食本には「軽くトーストする」っていう方法が載っていますが、すぐ焦げ色がついてしまうので、私には難しかったです。
手づかみ時の食事スタイル
Babyはまだ3食にしたばかりで、スプーンは使えそうにないので、昼食のみ手づかみで食べる練習中です。自分で手で食べてもらって、私も目の前にあるダイニングテーブルで自分の昼食を取りながら、Babyの様子を見ています。時々、水を飲ませたり、散らかったご飯をお皿に戻したりして、自分の昼食が終わったら残りをお手伝いして食べさせています。
下には古新聞を引いています。けっこう食べこぼすし、最後に手を洗う時に水がこぼれたり、食後の机等の掃除時にも役立ちます。
バンボは腰が座る前から使える商品として販売されていますが、Babyは嫌がって座らなかったので全然使っていませんでした。それがここにきて大活躍中です。Babyが座ってから机を取り付ける形状なので、体重が乗った状態の椅子前方を少し持ち上げる必要があるのが手間ですが、食事途中で立ち上がることができないようになっています。
パクパク期プレートは吸盤で机に引っ付けて、お皿ごとひっくり返されちゃうのを防いでいます。
エプロンスモッグは机にくっつけられる吸盤もついていますが、お皿の吸盤と併用できないので、使っていません。でも裾が長いので、机とBabyの間の食べこぼしからお洋服を守ってくれます。取り外し可能な袖もついているので、長袖着用時にも服を守れます。生地が撥水生地なので、使い終わってからササっと洗って干しておけば、すぐ乾きます。水滴が落ちちゃうので、私はお風呂場に干してますが、次の食事までには乾いています。
楽天ROOMにも商品載せてますので、よろしければ♪
食後の手洗い
「ごちそうさま」の後は机のお皿を取り外し、机の上の食べカスをティッシュで取って、おててを洗います。
手についた食べ物が乾いて取れにくい!ので、フィンガーボールで洗います。
色々試しましたが、四角い器の方が腕まで洗えて洗いやすかったです。
机を外して、食べこぼしが落ちないようにエプロンの裾を持ってエプロンを外し、Babyを椅子から出します。
夕食
夕食例
麺を茹でる時にシラスなどタンパク質を入れちゃうことも多いです。その場合はタンパク質を入れていない野菜スープの冷凍キューブを使います。上の写真では、ひじきうどん(蕎麦ではありません)にタンパク質を入れていなかったので、とりむねミンチ肉入りの野菜スープにしています。
麺類も3回分くらい一度に作って、冷凍しています。
お粥や麺類の保存に使っているのは、100円均一で売っている容器とシールです。容器は柔らかいものの方が、解凍時に容器に張り付かないので、冷凍と解凍に向いています。レンジで解凍した時に、中央は熱いのに、壁面がなかなか解凍できない問題がだいぶん解消されます。
自家製冷凍離乳食は2週間くらいが保存限度みたいなので、しっかり日付管理しましょう。日付管理に最適なシールも100円均一で手に入ります。私が使っているのはダイソーオリジナル商品ですが、だいたいどこの100円均一でも置いてそうな商品です。
以上が3食初期のBaby用のメニューセットリストでした。
ぜひ、メニュー考えるの大変なママ、パパに取り入れてもらえて、お役に立てたら嬉しいです。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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