また世間ではコロナが流行し始めた2023年の9月に、第2子を予定帝王切開で出産しました。
前回の出産では予定日より1ヶ月以上前に陣痛が起きてしまったので、今回も手術予定日まで持つかどうかの不安がありましたし、さらには手術予定日直前になって咳が止まらなくなって手術できるかの不安も発生しました。
その出産直前のバタバタから帝王切開での入院生活までレポートします。
出産前の動き
手術10日前
数日前から喉がイガイガしていましたが、夜中に咳で目が覚める程になったのはこのあたりでした。
寝る時にタオルを首に巻いたり、マスクをして喉を保湿したりしていました。
手術8日前
日中も咳が出るようになりコロナだったら大変だと思い、近くの内科を受診しました。
熱は出ていなかったのですが、翌日受診予定の産院にも相談して、コロナの検査をしてもらいました。
もちろん、コロナウイルス陰性でした。でも妊婦ということで、喉の炎症を抑える薬のみの処方となり、症状は改善されませんでした。
手術7日前
出産予定の産院で最終の検診がありました。
咳については心配だけど、予定通りに翌週手術することになりました。
咳止めの薬が処方されましたが、良くならないようなら、呼吸器内科を受診するように勧められました。
手術3日前
土日の間に良くならなかったので、月曜日に急いで呼吸器内科を受診しました。
既に内科は受診済みなので、呼吸器専門の先生でないと意味がないということで、Babyは両親に預かってもらって少し遠方の専門クリニックを受診しました。
喘息の検査をしたところ、おそらく喘息だという診断になりました。
先生曰く、妊娠すると体質が変わるので妊娠により喘息を発症することもありえるそうです。
喘息用の吸入薬を処方されました。この薬には即効性があり、かなり助けられました。
残り2日間は家から出ずに過ごしました。
手術1日前
晩御飯は早めに済ませて、お風呂に入って、着ていた服の洗濯も済ませました。
手術前日の食事は22時までに済ませる必要があります。お水のみ当日8時まで飲んでも大丈夫でした。
手術後3日間くらいはシャワーもだめだし、1ヶ月間は湯船に入れないので、お風呂は心残りないようにしっかり入っておきました。
予定帝王切開入院の体験記
入院1日目
手術前は食事もメイクもできないので、自分の身支度には時間はかかりませんでした。
入院の荷物や実家に持って行ってもらう荷物等の最終準備と、Babyの朝食やお着替え等を済まして、車で病院に向かいました。
9時 入院
到着したら入院する部屋に案内され、パジャマに着替えるように言われました。
パパとBabyとはここでお別れして、私の実家にBabyを預けに行ってもらいました。
このタイミングで、用意していたスタジオアリスでもらったかわいい出生届の用紙を看護師さんに渡しておきました。
前回の出産時には手術直後に記入済みの出生届を手渡されて、持って来た様式に書いて欲しいなら再度書類作成料金
がかかると言われて諦めたことがあります。早めに渡しておきましょう。
他には腹帯も持っていたので、これも渡しておきました。
目が悪いので、メガネの持ち込み方法についてもここで相談しておきました。
手術時はコンタクト不可なので、目が悪いママが出産直後に赤ちゃんの顔を見たい場合は、必ずメガネを持ち込みましょう。
手術用の着圧ソックスも前回の手術時のものを持っていたので、再利用できました。
この着圧ソックスはここで履いてから、シャワーを浴びる日までずっと履きっぱなしでした。
9時30分 採血 NST 水分点滴開始
陣痛室で最終の検査や手術前の点滴をしました。
少し咳が出て、手術中も大丈夫かどうか心配になりました。
看護師さんと喘息の吸入薬を手術室の枕元に用意しておいて、咳が出てもすぐに薬が使える体制にしておこうという話になりました。
点滴は手術までするので、点滴をしたまま途中で部屋に戻りました。
このタイミングで、持って来た延長コードやマットレス等手術後すぐに使いたいものをセットしておきました。
13時 麻酔
分娩室に行き、服を脱いで台に登りました。
麻酔は背骨に注射するので、お医者さんの方に背中を向けて寝たまま三角座りの姿勢を取り、背中に麻酔をしてもらいました。
下半身の麻酔が効いたかどうかは冷たいものを当てたり、つねったりして確認します。
私の場合は右半分がなかなか効かず、もう一度麻酔をやり直しかけたところでなんとか効きました。
13時30分 産声
途中で執刀医の先生が指を切ってしまって、もう1人の先生が手術を続けるという珍しいハプニングもありましたが、なんとか赤ちゃんが産まれました。
布で隠されているので手術している様子は見えませんが、声は聞こえますので事情はわかりました。
トラブルに対して少し不安はありましたが、無事産まれてよかったです。
麻酔をしていても触られている感じとかはわかるので、赤ちゃんを引っ張り出している感じは結構わかりました。
全然痛くはないのですが、内臓を持っていかれる感じでした。
「産まれたよ〜」と先生が赤ちゃんを高めに持ち上げて、頭を見せてくれました。
その後赤ちゃんは、部屋の端にある専用スペースで身体を綺麗にしてもらっていたようです。
14時30分 手術終了
胎盤の処理やら、縫合やらで意外と時間がかかっていたイメージです。
手術前に看護師さんにスマホを預けていたので、看護師さんがそのスマホで赤ちゃんとの2ショットを撮ってくれました。
その後、赤ちゃんは部屋で待っているパパのところに連れていかれました。
私はそのまま分娩室の台の上で、点滴を開始しました。
まだ麻酔が効いているはずなのに、この時が一番お腹が痛かったです。
子宮内の掃除をする為に収縮剤の点滴を打っていたみたいで、生理痛の重いやつみたいな痛みでした。
15時 家族面会
分娩室にパパと赤ちゃんも連れてきてもらって面会しました。
生まれたての赤ちゃんってこんなに小さかったっけ?とびっくりしました。
16時30分 部屋へ移動
パパ達とお別れしてからもしばらく分娩室の台に寝ていました。
まだまだ収縮痛が痛かったので、坐薬や筋肉注射の痛み止めも打ってもらいました。
既に足が動くようになっていたので、移動用のベッドやお部屋のベッドには仰向けのまま自分でズリズリはって移動しました。
その後も2時間置きに看護師さんがバイタルチェックや点滴交換にお部屋に来ました。
ここで1番役立つグッズがマットレスです。
病院のベッドは固いので、寝返りを打つにも一苦労です。
弾力と厚みのあるマットレスがあると、自分でも寝返りを打ちやすいのでおすすめです。
私は長距離フライトや長距離バスでの旅行時に使う為にフリマアプリでこの商品を購入しましたが、前回の入院時にもこちらのマットレスを活用していたので、今回も入院時に持っていきました。
寝た時に体重がかかるのは肩からお尻までなので、枕も併用すれば身長170センチオーバーの私でも十分足ります。
その後1週間の入院生活も大体ベッド上にいる感じなので、これがあればかなり快適に過ごせますよ〜
いつも暗いところで寝ている方はアイマスクも準備した方がいいです。
部屋の電気を消しても、点滴やバイタルチェックの機械が結構な光を発してしますので部屋は明るめです。
私は入院期間中もずっと蒸気でほっとアイマスクを愛用していました。お昼寝にも役立ちますよ〜
香りもたくさんありますが、私はゆずが気に入っています。
しばらく動けないので、荷物をベッド近くに置いておくために100均で売っているS字フックや、スマホを近くに置いておく為にも延長コードを用意しておくと快適です。延長コードは口数は多くなくてもいいので、長さは2mくらいあった方がいいと思います。
3時 収縮痛が治まる
夜中はなかなか眠れませんでしたが、このくらいの時間になると収縮痛の痛みがかなり治りました。
ただ咳が出ると肋骨あたりが痛くて、咳が出るのが怖くてまだまだ眠れませんでした。
看護師さんがマスクに濡れガーゼを入れる方法を提案してくれて、入院中ずっとこの方法で乗り切りました。
写真のように、小さいペットボトルにストローを挿しておくと、寝たままお水を飲めて便利でした。
入院2日目
2日目は歩く練習をすることがメインで、赤ちゃんとはお部屋に連れてきてもらって面会しました。
他は自由だったのでタブレットで動画を観たり、昼寝等もしていました。
私が入院した産院はWi-FiがあったのでAmazonプライムビデオやYouTubeも毎日観ていました。
Amazonプライムビデオではアニメのいっき観ができるので、入院時にはおすすめです。
amazonプライムビデオ↑Amazonプライムビデオにはこちらからアクセスできます。
私もなかなか観る時間が取れていなかったアニメ「進撃の巨人」の続きをいっき観ましたよ〜
前回出産した病院はフリーWi-Fiがなかったので、楽天モバイルのモバイルルーターを持っていきました。
入院前にフリーWi-Fiがあるかどうか確認しておきましょう。
6時30分 採血
採血や点滴をしました。
ベッドのリクライニング機能を使って上半身を起こして、歯磨きもしました。
8時 初めての朝食
お粥以外にもお肉、魚、フルーツもあって、1日ぶりの食事を楽しめました。
↓おやつ
見た目が綺麗なお食事が多くて、テンション上がりました。毎回のおやつもとっても綺麗で、大満足でした。
9時30分 歩行開始
バイタルチェックの機械や尿道カテーテルを外して、歩行を開始しました。
手術着からパジャマに着替えて、自分でトイレにも行きました。
おならもこのくらいで出ました。
11時 赤ちゃんを初めて抱っこ
看護師さんに赤ちゃんに面会したいと言ったら、お部屋に連れてきてくれました。
お部屋で赤ちゃんの初抱っこができました。
ここからは自由時間でした。家族も面会に来てくれました。
19時 点滴
夕食後、点滴をしました。
入院3日目
夜中は久しぶりによく眠れました。21時ごろ寝たのに、起きたのは7時くらいでした。
途中で3回くらい目は覚めましたが、すぐにまた眠れました。赤ちゃんの授乳タイミングで目が覚める体質になっているのか、咳が出るタイミングなのかはわかりませんが。
この日も特に決まったスケジュールはなく、好きに過ごしました。
ゆっくり歩いて、お部屋の外も探検できるレベルに回復しました。
このあたりで、産院からもらった各種サンプルが入った袋の整理をしておくことをおすすめします。
チラシ類もいっぱい入っているので、退院までにいらないものは捨てておくと退院準備がスムーズです。
入院中に役立つサンプル(母乳パッドや乳首保護クリーム等)が入っていることもあるので、早めに内容物を確認しておきましょう。
点滴終了
朝食と夕食後にしていた点滴が終了し、この日の晩の点滴終了後に腕につけていた点滴の針を外すことができました。
傷口のテープ張り替え
私はテープかぶれする体質なので、前回の帝王切開時にはお腹の傷を覆うように張っていたテープで大かぶれを起こしてしまい、大変でした。
なので、今回は傷の上にガーゼを張って、端っこのみテープで留める方法にしていました。
それでも少しかゆくなってきたので、ガーゼを張り替えて、テープも違う箇所に止め直してもらいました。
でも、テープの端っこ部分に小さな水脹れができてしまいました。
テープ部分に少しでもかゆみを感じたら、すぐに看護師さんに相談しましょう。
入院4日目
夜中から急におっぱいが張り出して、朝5時くらいから眠れなくなり、ナースコールして授乳スケジュールを確認する事態になりました。
おっぱいがカチカチになって痛くなる状態です。
帝王切開の場合は抗生剤の点滴をしているので、おっぱいが張りやすいそうです。
なお、前回の出産時は早産だったために張らなかったみたいです。
今日から授乳開始ではありますが、さっきミルクをあげたばかりのタイミングだったということで、保冷剤でおっぱいを冷やすことになりました。
初授乳
朝食前に呼ばれて、授乳室で初おっぱいをあげました。
第一子の時はあまりおっぱいが出ず、ミルクよりの混合育児だったので、今回はたくさんおっぱいが出てびっくりしました。
なので、1人目の方はおっぱいがあまり出なくても全然気にする必要ないと思います。
私は以前は授乳室で他の方がたくさんおっぱいを飲ませてるのを見て、少し落胆していたタチでしたので。
搾乳してみるとよくわかりますが、この頃のおっぱいは初乳といってかなり黄色いです。生まれたての赤ちゃんに合わせた成分のおっぱいが出ます。
初シャワー
初めて傷口のガーゼを外して、傷口を直視しました。
縫合方法には、ホッチキスで留める方法と消える糸で縫う方法がありますが、私は前回と同じくホッチキスの方法でした。
見た目のイメージとしては、がま口のファスナーがお腹にある感じです。
なお、手術時にガシャガシャとホッチキスで留めてる感じはしていました。
縫合方法について看護師さんに効いてみましたが、どちらがいいとかはなく、手術する先生の好みで決まるみたいです。
無事、4日ぶりのシャワーを浴びることができてスッキリしました。
手術日はほぼ動けませんので不要ですが、2・3日目はドライシャンプーや冷タオルで体を綺麗にしていました。
↓ドライシャンプーは、朝晩使っても小さいサイズで十分足ります。
濡れタオルは看護師さんも用意してくれましたが、自分の好きなタイミングで拭けるように自分で用意していく方がおすすめです。
母子同室開始
お部屋に赤ちゃんを連れて来て、夜中も含めてお世話をします。
オムツの替え方や授乳についてもレクチャーがありました。
夜中も授乳があるので、しっかりお昼寝もしておきましょう。
入院5日目
夜間は授乳タイミング以外はよく寝てくれていました。
朝方少し泣いたので、朝はあまり眠れませんでしたが、パパが買ってきてくれたパンを食べたりしてゆったり過ごせました。
毎日着圧ソックスを履いていますが、やはり、歩く量が減っているので脚がむくんでいました。
着圧ソックスなしだともっとむくむと思うので、手術用着圧ソックスの洗い替えとして普通の着圧ソックスも準備しておくと役立ちます。
お腹が痛くて脚が上がらないので、オープントウの膝下丈がおすすめです。
沐浴指導
個人レッスンで沐浴をしました。私が自分で自分の赤ちゃんをお風呂に入れる形で実習しました。
横で看護師さんが教えてくれますが、久しぶりなのでいろいろ忘れていました。
アトピー予防のため、2歳くらいまではベビークリームをテカテカになるレベルまで塗るのが今の主流らしいです。
夜食
今日から夕食時に夜食も配られました。
昨日から夜間授乳していますが、なぜかこのタイミングで夜食が開始しました。
子宮の痛みの再発
おっぱいをあげると子宮収縮が起こるので、一度治っていた生理痛みたいな痛みが再発し、一度治りかけていた出血も増えます。
病院が用意しているセットにはお産用パッドという生理用ナプキンよりも大きいナプキンが入っていますが、全然ショーツに合わなくて、歩きにくかったり、肌にガサガサ当たって不快だったりします。
増えたといっても生理の時以下の出血量になっているので、普段自分が使っている生理用ナプキンの方が快適です。
普段自分が使っている生理用ナプキンも、ぜひ入院バッグに入れておきましょう。夜用だとさらに安心です。
腰痛が気になってくる
産後の骨盤の変化や、赤ちゃんのお世話時の体勢や授乳等で腰痛が気になってきました。
私も1回目の出産時には骨盤ベルトを色々試しましたが、帝王切開の場合は傷口もあって、痛くなくても効果があるものを探すのに苦労しました。
看護師さんに確認の上、この日から骨盤ベルトを着用しました。入院時に持って行っておくと、いち早く骨盤対策をできますし、付け方も指導してもらえるので入院バッグに入れておきましょう。
外出しない時は服の上からで大丈夫です。
入院6日目
退院前診察・抜針
まだ明日も一日入院するので早めですが、退院前の診察がありました。
前回の入院時は退院前日だったので、これは病院によると思います。
内診したり、傷口を確認して縫合部分のホッチキスをピンセットで一本ずつ抜いていきます。
お腹の肉の弾力でホッチキスは自然と抜けかけてきているので、ほとんど痛くはないです。
なお、消える糸での縫合の場合はこの作業がありません。
追加で欲しい薬がある場合はこのタイミングで言うと処方してくれます。
私は痛み止めの追加処方をしてもらいました。
体重測定をしたところ出産前よりも増えていて、むくみが原因だと言われました。
むくみに対しては利尿剤が処方されました。これで体重が減ったらいいな。
抜針したらすぐ使うべきなのが、あとファインです。
病院によっては院内で販売していますが、ない場合やお医者さんも知らない場合があるので、ぜひ入院バッグに入れておきましょう。
週1回張り替えて半年くらい貼り換え続けるのが推奨されています。
私も1回目の帝王切開後半年間張り替え続けて、すごく綺麗に傷跡を治すことができました。
商品の説明にも書いてありますが、傷後がケロイドになってしまう要因は2つあります。
本人の肌体質の場合と、傷口を引っ張る等の刺激を与えてしまった場合です。
このテープを張ることで、傷口に刺激を与えてしまいケロイドになるパターンを防げます。
少し高いテープですが、ケロイドになった傷口を形成外科で綺麗に治すことを思えば安いので、ぜひ使っておきましょう。
横切りの場合、サイズはLサイズでいけました。
退院指導
浴槽に浸かるのは1ヶ月検診後であることや、アルコールを飲んだ後6時間は授乳できないこと、次の妊娠について等のレクチャーがあります。
赤ちゃんの病気予防のためのK2シロップについては、以前は病院で検診時に飲ませるだけでしたが、最近は家でも1週間おきに飲ませるように変わったそうで、10回分を渡されました。
退院後、飲み忘れないように注意が必要です。
栄養調乳指導
粉ミルクの会社の栄養士さんが粉ミルクの栄養や、母乳育児のためにママが取るべき栄養等についてレクチャーしてくれました。
お祝い膳
大人2人分のフルコースディナーが出ました。
お祝い膳がある産院は多いですが、前回出産時の産院では1人分のみが標準で、パパの分は別料金だったので、料金については確認が必要です。今回出産の産院ではパパの分の料金は含まれていました。
いずべパパとBabyにも来てもらって2人分のディナーを食べました。
小さいですが、ホールケーキもありとても美味しかったです。
部屋の机が小さいので料理が乗り切らず、少し窮屈でしたが、いい思い出になりました。
入院7日目
入院生活にも完全に慣れて、ゆっくりできました。
まだベッドから起きる時にはベッドのリクライニング機能を使わないと起きづらい状況なのが気がかりです。
前回手術時にはもう普通に起きれるようになっていたと思うので、年齢を感じました。
アロママッサージ
産院内の部屋で脚のアロママッサージをしてもらいました。
ちょうど脚がむくんでいたので、これで解消できたら嬉しいです。
30分間たっぷりやってもらって、その間も施術者の方とたくさん話せてスッキリしました。
むくみ解消については即効性はなかったですが、きっと良くなると期待しています。
写真撮影
産院から記念品として贈られるアルバム用の写真を撮ってもらいました。
アルバムは1ヵ月検診時にもらえるそうなので、楽しみです。
麻酔の副作用?が発生
右肩の肩甲骨や右鎖骨が痛くて、右を下にして寝られなくなりました。
看護師さんに聞いたところ、麻酔の副作用で肩こりが起こることがあるそうです。
抱っこ等で肩こりが起こることもありますが、片側のみの肩こりは麻酔の副作用で起こることが多いそうです。
しばらくすると治るので、対処法は湿布を貼るくらいだそうですが、私は肌が弱いので湿布はやめておきました。
確かに何もしなくても、5日間くらいでこの肩こりは解消しました。
退院日
朝食を食べたら、お昼までに退院です。
早めに朝ごはんを食べて、シャワーを浴びて、メイクもして退院しました。
退院時に必要なので、赤ちゃんと自分の洋服を入院バッグに入れておくのを忘れないようにしましょう。
退院時に病院の前で家族写真も撮ってもらえました。
私は自分の荷物をすでに実家に持って行っていたので、そのまま実家に帰りました。
帰ってからバタバタするので、退院ギリギリにおっぱいをあげておくのを忘れないようにしましょう。
退院日には1週間頑張った自分を思い出したり、赤ちゃんが健康に産まれてきてくれて良かったなぁ。という気持ちが溢れてきて涙が出てきました。
第1子の時は、退院したら自分で赤ちゃんを育てていかないといけないという不安の涙だったのに今回はポジティブな涙で、自分の成長にも驚きました。
これからは2歳になったばかりのBabyと産まれたばかりのBabyを育てていかないといけないので大変ではありますが、どうなるのか少し楽しみでもあります。頑張ります。
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