ズボラ離乳食③ さつまいもと豆腐のおやきの作り方

おやき
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ズボラ離乳食①で紹介したおやきの作り方です。

手づかみ食べメニューって、タンパク質がとれるものが少ないですよね。このメニューでは、豆腐を入れてタンパク質も取れるようにしています。冷凍もできますので、 多めに作って、ラップに包んで冷凍しておきましょう。

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目次

さつまいもは皮ごと輪切りにして、少量の水とレンジ加熱。

水は底に溜まる程度入れておいた方がさつまいもが乾きません。私はシリコンスチーマーを使っていますが、普通のお皿にラップでも大丈夫です。さつまいものサイズにもよりますが、500Wで8分くらいはかかります。自動調理のボタンがあるレンジなら、自動ボタンで加熱。

さつまいもは1本と、豆腐は150gのパックを1パック使っています。

冷ましてから、大根の皮を剥く要領(桂剥き)でさつまいもの皮を剥く。

熱々だと火傷するので、触れる程度に冷ましてから皮を剥きます。手でも剥がれますが、剥がれにくい部分があって皮が途中で千切れちゃうので、包丁で剥く方が早いです。

さつまいもを潰し、豆腐と片栗粉を加えて混ぜる

写真のさつまいも量で小さじ2入れてます。いもを潰した時に使ったマッシャーで混ぜちゃいます。

フライパンに平たく広げて焼く

片栗粉が入っているので、生焼けだといけないので、平たくします。形はこだわりません。

くっつかない加工が取れちゃってるフライパンの場合は、クッキングペーパーみたいなくっつかないシートを引いてくださいね。160度くらいの弱火にできるトースターをお持ちの場合は、クッキングペーパーを敷いたトースターで焼くのもオススメ。

途中で裏返しながら弱火で焼く

焦げると苦味になっちゃうので、弱火で焼いてください。

時間が掛かるので、その間に大人のご飯作ったり、お皿洗ったりしています。

焼けたら適宜切って、ラップに包んで冷凍する

食べる時にレンジで加熱する

手づかみ食べの場合、しっかり冷ます必要があるので、食事時間より早目に加熱しておく方がいいです。乾かないようにお水をつけてから加熱してもいいですが、持ちにくくなるので、私は水なしでラップのまま加熱して、乾き気味にしています。

【アレンジ】ワンタンに包んで持ちやすくする

おやきがボロボロになって掴みにくい場合や、バリエーションを出したい場合にはワンタンの皮に包んじゃいましょう。

指に水をつけて、糊にして三角形に整形します。

トースターの鉄板に置いて、焼きます。

離乳食の本で、茹でて水餃子にしているものを見ましたが、皮がボロボロになって中身が漏れるし、ベタベタするしで、とても手では持てない状況になるのでおススメできません。

冷凍保存する場合は、重ならないようにラップで包んでおき、ラップで包んだままレンジでチンして解凍します。皮はパリパリのまま解凍できます。チンした時に、包んだ具材のところから水蒸気が発生するので、重なっていると水蒸気で皮が柔らかくなってしまい、手づかみしづらくなってしまいます。

いずべママ
いずべママ

最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

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