3年振りにクリスマスイベントが行われ、イベント割パスポートや全国旅行支援、さらには11月11日から遂に始まった、ハーバーナイトショー「ビリーヴ」の影響で、平日でも混雑している東京ディズニーシーへ1歳のBaby(まだ伝い歩きしかできません)と一緒に行ってきましたので、レポートします。
歩けないベビーとディズニーシーに行ったらどんな感じなの?
ランドじゃないの?楽しめるの?
と疑問をお持ちの方に、ぜひ読んでいただきたいです。
一部ワンオペでシーを周りましたので、1人でベビーを連れていくのが不安な方にも読んでイメージしていただけたらと思います。
ベビ旅の詳細を大公開(๑>◡<๑)
1日目
インパークの前日からホテルに宿泊して、翌日に備えました。
パパは職場から直接空港に来てもらって、空港で合流して一緒の飛行機で行きました。
到着が遅くなるので、夕食やBabyのお風呂は家で済ませました。
Babyはベビーカーで行ったので、スーツケースは先にホテルに送っておきました。
郵便局のゆうパックで送れば、半日くらいで到着しました。でも、心配なので早めに送っておきました。発送時も、土日でも家に取りに来てもらえて楽ちん。
大阪から千葉のホテルへ120サイズのスーツケースを送っても、1,690円で済みました。
自分で郵便局に持って行けば、さらに120円割引があります。
手数料なしで切手支払いができるので、お家で余っている切手をかき集めて送ったり、金券ショップで切手を購入すればさらにお得に送れますよ。
20:00 飛行機搭乗
ベビーカーで行ったので、エレベーター必須ですが、伊丹空港の建物はエレベーターがややこしいので要注意です。ベビーの遊び場、オムツ替えや授乳ができるベビールーム、クレジットカードラウンジがある3階に行けるエレベーターは限られていますので、停止階を確認してから乗りましょう。
少しだけラウンジに立ち寄ってから、搭乗しました。
平日でも、伊丹ー羽田便は満席でした。
今回は1番後ろの席が空いてなかったし、3列シートだったので、できるだけ空席のところを選びましたが、最終的には満席だったので、隣の席にもお客さんが乗って来ました。
預け入れる程でもない荷物の人が多い分、手荷物持ち込みが多く、座席上の収納スペースは奪い合いです。後から乗ると、荷物を入れる場所に困りそうです。
Babyはもうミルクは卒業したので、よく飲んでる紙パックの豆乳ジュースを持って行って、離陸後に飲ませました。おやつのおせんべいも食べてました。
フライトは短いので、寝る間もなく、すぐ着きました。
ただ、大型機の分、荷物がなかなか出て来ず、空港出発までに時間が掛かりました。
ベビーカーはすぐに出てくるけど、コート等を入れたバッグも預けたので、それ待ちになってしまいました。到着後、荷物取る前にオムツ替え等してもいいかも。
ベビーカー持って来ている場合でも、抱っこ紐は機内持ち込みした方がいいです。
飛行機降りてから、荷物引き取りまでに距離があるし、時間もかかるので、ずっと抱っこだと大変です。
以前の飛行機旅行では、まだBabyが小さかったので、エルゴの抱っこ紐を持って行きましたが、抱っこ紐ショルダーに入れても、かなり大きく重くて荷物になってしまいました。
私は今回の旅行に備えて、スモルビの『かるがるスリング抱っこ紐』を購入して持って行きましたが、かなり役立ちました。何しろ、すごくコンパクト。まだ歩けないBabyでも使えました。
折り畳むと、写真右のようになります。エコバックみたいに、ポケット部分に折り込むとポーチ型(上記写真の状態)になります。12.5㎝のBabyの靴くらいのサイズです。
厚さもほぼ靴の高さくらいです。
服もあるので10kgオーバーのBabyでも、肩紐が幅広いので、肩への負担も軽くて驚きました。
2022年に発売された商品なので、フリマアプリでの出品もほとんどなく、楽天市場で5のつくお買い物マラソンの日に購入しました。
22:00 電車移動
今までは羽田空港からバスでディズニーリゾートに行っていましたが、今回はBaby連れなので、泣き出したら大変だし、電車で行くことにしました。
電車での行き方は大きく2通りあり、どちらも東京駅で東京駅の端っこにある京葉線に乗り換える形です。東京駅の隣の駅で降りて乗り換える方法もありますが、ネットで見たところ、エレベーターがなさそうだったし、何回も行った事がある東京駅での乗り換えで検索しました。
①モノレールで行く(舞浜まで 電車代800円 1時間程度)
②京急で行く(舞浜まで 電車代600円 1時間10分程度)
↑どちらも「乗換案内」より引用
②を選択しましたが、品川駅での乗り換えが曲者でした。
200円高くても①の方が良かったと思います。
路線多めの大阪在住の私でも、品川駅の乗り換えの難しさに時間が掛かってしまいました。
品川駅にはたくさんの線があり、東京に行ける電車もたくさんあるため、1番早く着く路線に乗ろうとしたら、ホームが意外と遠くて、間に合わなかったり。。。
ベビーカーなのでエレベーターを探したり、エレベーター待ちの列に時間がかかったりして、予定通りの電車に乗れませんでした。
そして、舞浜駅からディズニーリゾートラインへの乗り換えは、猛ダッシュで何とか終電に間に合わせる事態になりました。
ディズニーリゾートラインの終電は23:30でした。
現在は各種ICカード(「Kitaca」「PASMO」「Suica」「manaca」「TOICA」「PiTaPa」「ICOCA」「はやかけん」「nimoca」「SUGOCA」)にも対応しているので、切符を買わずに乗れるので時間節約になりました。
終電ともなると、ホームも貸切です。
ギリギリに少し人が集まってきました。
24:00 ホテルチェックイン
ディズニーリゾートラインのベイサイドステーションで降りるとすぐ目の前がトイストーリーホテルで、その右側にヒルトンがあります。
この時間はヒルトン行きのバスは出ていませんでしたが、目の前なので、特に問題ありませんでした。
オフィシャルホテルの中でも駅から遠いところは23時台でもバスが出ていました。
チェックイン時に2泊分の地域クーポンをもらいました。
1番安いヒルトンルームパーク側の部屋で予約していましたが、ヒルトンアメックスのおかげで、ヒルトンオナーズのゴールドステータスになっていたこともあり、セレブリオルームオーシャンのお部屋にしてもらえました。
ラウンジが使える、エグゼクティブルームを狙っていましたが、連泊で2泊目が祝前日のため満室だったので、やはり難しかったようです。
セレブリオルームは2台のベッド間の枕元に電話線があるため、ベッドをくっつけることが難しいみたいです。
あと、ヒルトンオナーズ特典のペットボトルの水がもらえなくなっていたのがショックでした。
各階設置の給水所に部屋のポットを持って行って、自分で水を汲んでくるシステムでした。
深夜にも関わらず、ホテルサービスにも電話してみましたが、ボトルはもらえないそうです。
インパークの時にホテルの水を持って行けばいいと思っていたのに、コンビニに買いに行くことになりました。
ホテル1階のローソンは24時間営業です。基本、セルフレジの店舗でした。
左手は夜間は閉まっていますが、ディズニーリゾートのグッズが買えるお店もあります。
ローソンのベビー用品売り場は、他のローソンでは見た事ない程充実していました。
写っていませんが、粉ミルクも置いてました。100cmとか120cmのパンツとかシャツもあり、子供の着替えが必要になった時に便利ですね。
1:30 就寝
2日目
6:00起床
お部屋の窓からの景色は海です。
覗くと、左手はトイストーリーホテルの壁、真下がホテルのプール、右側には富士山が見えました。
7:00朝食
朝食は「フォレストガーデン」と臨時で開けている「ラウンジ・オー」から選べますが、この日は「フォレストガーデン」に行きました。
ヒルトンオナーズ会員列に並ぶと、混んでいても優先的に案内してもらえます。この日は1組くらいしか待っていませんでしたが。
和食やサラダも一通り置いてありましたが、パンコーナーが1番力入ってました。
キッズコーナーにも10種類くらいありましたが、揚げ物等が多く、少し大きい子供向けでした。
Babyの朝食はこんな感じ。パン等を細かくしようと思っていたら、手が伸びてきちゃいました。
机の上もほぼお皿状態になっちゃうので、持って来たキャンドゥで売っているペーパーを引いています。厚みもあるので、シワシワになっちゃわないし、水分にも強くて気に入っていますが、5枚入りで110円は少し高い・・・
ホテルがキッズコーナーに用意してくれていたエプロンはすごい良かったです。下のポケット部分にビニールが貼ってあるので、液体をこぼしても、服に染みてこない造りでした。
9:00 ホテル出発
ディズニーリゾートラインの2デイ切符を買いました。
券売機にどのデザインが出るか貼ってあるので、好きなデザインの買える券売機で買いましょう。
10:00 ディズニーシー入園
手荷物検査はX線で、セキュリティゲートで身体チェックもしてから、入園ゲートへ。
私はスマホの調子が急に悪くなってしまい、電源が落ちて、一時電子チケットが表示できない状態になり、かなり焦りました。少しするとスマホが立ち上がり、無事入園できました。
同行者にチケットを送っておくと、こんな時でもなんとかなるので、LINEやメールで送っておいてもいいかもしれません。
この日は開園時間が9時だったので、おそらく8時15分には開いていたと思います。
入園後すぐにアプリで各種抽選を行いましたが、全てはずれました。
クリスマスイベントで、ハンガーステージでやってる、クリスマスタイム・ウィズユーも1回目が1番当たりやすいと聞いていたのに、ハズレでした。
ここからはパークを時計回りで見ていく事にしました。
ベビー連れに人気の和食「レストラン櫻」の当日受付も行ってみましたが、直前に並んでた人までで、予約終了してしまいました。
通り道で、プルートがキャラグリーティングをしていて、ポーズを取ってくれていました。
10:15 ジャンボリミッキー鑑賞
ジャンボリミッキーのステージは遠くからでも見えるので、席が取れなくても見ることはできました。
ベビーカーに乗ったままだと見えないので、抱っこする必要はあります。
その後、ダッフィーのエリアとなっているケープコッド経由で、ロストリバーデルタ方面へ
ケープコッドの「アーント・ペグズ・ヴィレッジストア」は入場制限がかかって、店頭で並んで入場となっていましたが、ここでしか買えないグッズはなかったように思います。
むしろ、期間限定のグッズのみ置いていたので、ダッフィーの通常商品等が売っていない店でした。
きちんとアプリで買いたい商品の販売店を確認しておく必要があると思いました。
ここなら、ダッフィーグッズが揃ってると思って並んだのに・・・
ミルクチョコのポップコーンも買いました。
ベビーカーを押して、歩いたルートはこんな感じです。
11:00 トランジットスチーマーライン 乗船
数少ない、ベビーカーのまま乗れるアトラクション、トランジットスチーマーラインに乗りました。
コースはこんな感じ。1週コースだと思ったら、メディテレーニアンハーバー行きでした。
この乗り場は入り口から乗り場まで少し距離がありますが、並び列の途中でダッフィーグリーティングが覗けます。
船に乗ると、フォートレス・エクスプロレーションのガリオン船をハーバー側から観ることができます。
前方の席はスペースが広いので、ベビーカーの人は前方の座席に案内されます。
11:30 マーメイドラグーン(キャラグリーティング・ワールプール・プレイグラウンド・お土産・ベビーケアルーム)
マーメイドラグーンに行きたかったので、もう一度トランジットスチーマーラインでロストリバーデルタに戻ろうかと思いましたが、パパがソアリンの並び具合を見たいということで、ソアリン側から歩いて行きました。
ベビー連れがメインで行くところは、マーメイドラグーンとなります。
ベビーも乗れるアトラクション(コーヒーカップ等)だけでなく、ハイハイできる遊び場、ベビー服取り扱い店、さらには深海のベビールームがあります。
マーメイドラグーンシアターはコロナ以降、ショーがなくなっており、現在は壮大なセットでのキャラグリーティングが行われています。
キャラクターは中に入るまで秘密だそうで、入り口では教えてくれませんでした。
最初はデイジーでしたが、並んでる途中でデイジーが帰って、 私達の番の前にドナルドに変更になりました。
係の方にスマホを渡すと、撮影してくださいました。
その後、ワールプール(コーヒーカップ)に並びましたが、ベビーカーはベビーカー置き場に置いて並ばないと行けなかったので、荷物とBabyを持って20分待ちは大変でした。
その後、Babyはアリエルのプレイグラウンドで遊ばせて、パパにみてもらっている間に、クジラのお店から繋がっている「キス・デ・ガール・ファッション」でベビー服を購入しました。
アリエルのプレイグラウンドはハイハイできるエリアと水が出るエリアで1箇所、大人も楽しめる吊り橋等のエリアで1箇所と少し離れています。
その後オムツ替えをしてからエリアを出ました。
こちらのベビールームはオムツ替えに2回利用しました。アリエルの世界感がすごくて、ぜひ行って見て欲しいです。
ベビールームはマーメイドラグーンの裏口側にあるので、少し分かりにくいです。
フランダーのコースターの前から入っていくとあります。
オムツ替え台は写真に写っている2倍くらいあるので、並ぶことはないと思います。
各台の横にベビーカーが入るスペースもあり、ゆったりしています。
手洗い場もあります。
13:30 お土産購入(マクダックスデパートメント・エンポーリアム)
マクダックスデパートメントは、ダッフィーグッズが充実していますし、店舗も大きいので、ダッフィーグッズを購入したい方におすすめです。
お土産はお店が空いている午後一番に購入するのがおすすめです。
帰る前に購入しようとすると、混雑してベビーカーで入店が難しくなります。
14:30 ディズニースナップフォト
パークのカメラマンに写真を撮ってもらえる、ベビー連れに特にオススメのサービスです。
パークが映える、家族写真を撮ってもらえます。
撮影後にカメラマンにアプリを見せれば、2時間後くらいにはアプリで写真が見られるようになります。
価格もとてもリーズナブルで、2箇所以上行って、もっと撮ってもらっても良かったなと思っています。
屋外での撮影なので、暗くなるまでしかやっていないので注意。
↓アプリ画面のココで場所を確認してね。
アプリで撮影場所を確認できますが、カメラマンさんも動いて撮影しているので、最初なかなか見つかりませんでした。近くまで行って、クルーを捕まえて、教えてもらいました。
価格もかなり良心的な価格でした。(2022年11月現在の価格です)
撮影後30日間はアプリで写真を見ることができますので、その間は購入が可能です。
映え写真が撮れたら、ぜひカレンダーにしておじいちゃんおばあちゃんにもプレゼントしましょう。
↓のキャンペーン応募で、写真入りカレンダー5枚とましかく写真9枚が無料でもらえますよ〜
15:00 ハーバーショー
クリスマス期間限定のサンタさんが出てくるハーバーグリーティングは1日に2回ありましたが、2回目で観ました。
場所取りなしで時間ギリギリに行きましたが、このあたりで観れました。Babyは抱っこしました。
15:30 トランジットスチーマーライン 乗船
ショー終了後、パパは疲れたのでホテルで一休みしたいとのことで、お土産を持ってホテルに戻りました。
ここからはBabyと2人で周りました。
1回目に乗船した時と反対のルートでロストリバーデルタに戻りました。
鴨が優雅に泳いでいました。
16:00 昼食(ユカタン・ベースキャンプグリル)
かなり遅くなってしまいましたが、お昼ごはんにしました。
この時間であればガラガラだったので、便利な席を選べたのは良かったですが、店内は薄暗いので暗いのが苦手なお子さんは注意。
シェフのおすすめセット1,680円とBaby用の単品ごはん220円です。メインのローストビーフが隠れてしまっていますが・・・
ディズニーでは、隠れメニューとしてパン単品やごはん単品を置いている店がたくさんあるので、メニューに書いてなくても聞いてみるといいと思います。
Babyは持ってきたベビーフードをごはんにかけたメニューです。
17:00 マーメイドラグーン(プレイグラウンド)
マーメイドラグーンに戻って、大きい子用のプレイグラウンドを散策して、ベビールームでオムツも交換しました。
17:30 アラビアンコースト(キャラバンカルーセル・シンドバッドセブンボヤッジ)
キャラバンカルーセルはメリーゴーランドです。
抱っこで乗れるのは、ソリだけで、1番人気のジーニーは1人で乗れる子用です。
子連れが必ず乗るので、キャラバンカルーセルとシンドバッドセブンボヤッジの前にはベビーカーが大量に置いてあります。
ベビーカー置き場はすぐにわかると思いますが、暗くなると、自分のベビーカーを探しにくくなります。わかりやすい目印をつけておきましょう。
シンドバッドセブンボヤッジはうす暗いところが多いので、暗いのが苦手なお子さんには難しいかも。
18:40 「ビリーヴ」場所取り
お手洗いも済ませて、ショーの場所取りに行きました。
場所取りしている間にBabyはぐっすり寝てくれてました。
この日は夜に場所取りしてもコートがいらないくらい暖かくて、助かりましたが、海風が吹くので必ず防寒対策はやりすぎくらいに対策していきましょう。
カイロ(靴下用も)、ブランケット、断熱のマット等。
19:40 「ビリーヴ」
CM通りに全ての空間がステージになる豪華なショーでした。しっかり観れて大満足です。
また次回来た時もしっかり場所取りして、違う方向から観たいと思います。
ショーの間もソアリンは100分待ち、トイストーリーマニアは70分待ちくらいでした。
ショー終了後20分くらいは下の地図のように人を流してました。
山から左側の橋の方には行けないようになってましたので、ギリギリまでショーを見て急いで帰りたい方は気をつけてください。
20:30 海底2万マイル
やっとパパと合流して、最後に遅くまでやっていた、海底2万マイルに行きました。
ちょうど並んでる間に花火がありましたが、海底2万マイルの並び列は地下に降る階段なので、花火は隠れて見えませんでした。
アトラクションが終わって、出てきた後もまだ海底2万マイルは受付をしていたので、花火を観てから乗っても間に合うと思います。
21:00 退園
退園して、ディズニーリゾートラインでイクスピアリを目指しました。
21:30 夕食(イクスピアリ TGI FRIDAYS)
ほとんどのお店が既にラストオーダー後でしたが、バーを中心に数店舗だけ開いていました。
こちらで残っていた地域クーポンも利用できました。
ベビー向けに白米やパンの提供が可能か聞いたところ、ハンバーガーのバンズのみの特別メニューを出してくれました。
Babyの顔くらいのサイズで、しっかり焼いてくれました。
お得なファミリーセットがあり、お味も大満足でした。ファミレスレベルを想像していたら、すごく本格的なお味でした。
23:00 ホテル着
ヒルトン東京ベイについては、スイートルーム以外は洗い場なしのお風呂です。
バスタブの中で洗わないといけないタイプです。
ファミリールームでも洗い場がないので注意です。
1:00就寝
3日目
7:00 起床
8:00 朝食
本日は「ラウンジ・オー」の朝食会場に行ってみました。
こちらの会場の方が、料理を取るエリアから座席までの距離が長いです。往復が大変。
なので、フォレストガーデンの方がいいと思いました。
普段デザートビュッフェを行なっている会場なので、飾りつけは綺麗でした。
メニューは昨日とほぼ同じでした。
10:00 ホテル内散策
Babyとパパは部屋でねんねしてもらって、ホテル内を散策しました。
ロビーにはヒルトンクリスマス定番のクリスマストレインが走っていました。
12:00 チェックアウト
チェックインカウンター前のロビーには広いこどもが遊べるスペースがあります。
チェックアウトについては、チェックイン時にクレジットカードを登録しておけば、エクスプレスチェックアウトが使えます。
部屋の電話のボタンを押して、チェックインカウンター前の箱にルームキーを返却するだけです。
ただ、ここから飛行機に乗るまでが大変でした。
結局、行きと同じ乗り継ぎで帰りました。
雨が降っていたので、リゾートラインの駅までもバスを使うしかなく、リゾートラインに乗るまでにも30分くらいかかりました。
東京駅の京葉線から出たところで、エレベーターに長蛇の列ができるところがあり、20分以上待ったりして、空港に着くのが20分前くらいになって、かなり焦りました。
15:00 飛行機搭乗
なんとか搭乗できましたが、またしても満席でした。
16:30 伊丹空港到着
やはりまた、荷物が出てくるまでにかなり時間がかかりました。
17:00 夕食 とんかつかつくら
伊丹空港内で食事をしました。
ごはん、お味噌汁、キャベツはおかわりし放題です。
とんかつもとてもおいしかったです。
ベビー向けの椅子やお皿等の準備もありました。
伊丹空港で食事の際はKIX-ITMカードですね。無料で作れるのにお得です。こちらのお店も10%オフでした。
大阪府のプレミアム食事券対応でしたので、しっかり利用してさらにお得に食べられました。
旅の費用公開
項目 | 金額 | 割引内容 |
航空券(伊丹ー羽田・大人2人往復) | 0 | JAL特典航空券利用 68,000円相当 |
電車代(羽田空港ーディズニーリゾート間)大人2人 | 4,900 | ディズニーリゾートライン2デイパス含む |
宿泊費(ヒルトン東京ベイ)大人2人・2泊・朝食付き | 36,012 | ヒルトンオナーズ・HPCJ・全国旅行支援利用 |
ディズニーシー1デイパスポート(大人2人) | 14,240 | イベントワクワク割対象パスポート |
食事代 | 5,203 | 地域クーポン5,000円利用、プレミアム食事券分は77%換算 |
お土産代 | 2,320 | 地域クーポン13,000円利用 |
合計 | 62,675 |
ディズニーで費用が嵩みがちなお土産や食事に、全国旅行支援でもらった地域クーポンを利用できたおかげで大きく旅費を削減できました。
費用を抑えた詳細はママのインスタへ↓
初のベビー連れのディズニーでは、映え写真がたくさん撮れて大満足でした。
ランドも含めて、歩けないベビーが乗れる乗り物は限られているので、
日常とは異なる雰囲気を楽しめるシーはベビ旅におススメです。
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